「どうする家康」鳥居元忠の最期、実際はどうだった? 第42回放送「天下分け目」振り返り (1/12ページ)

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「どうする家康」鳥居元忠の最期、実際はどうだった? 第42回放送「天下分け目」振り返り

会津の上杉景勝(津田寛治)を討伐するため、下野国小山まで兵を進めた「我らが神の君」こと徳川家康(松本潤)。

この機に乗じて上方では石田三成(中村七之助)らが挙兵。たちまち伏見城を攻め落としてしまいました。

伏見城を守備していた鳥居元忠(音尾琢真)らは全滅。ここに徳川・石田両雄の衝突は避けられないものとなります。

天下分け目の大戦を前に、徳川・石田両陣営は一人でも多く諸大名を味方につけようと調略合戦を繰り広げるのでした。

いざ決戦の地・関ヶ原へ。しかし嫡男の徳川秀忠(森崎ウィン)は信州上田で真田昌幸(佐藤浩市)らの足止めをくらい、遅参してしまいます。

主力を欠いた状態のまま、果たして神の君は勝つことが出来るのでしょうか……という訳で今週もお待ちかね、NHK大河ドラマ「どうする家康」。第42回放送は「天下分け目」伏見城で討死する鳥居元忠がハイライトでした。

それではさっそく、今週も気になるトピックを振り返っていきましょう!

昌幸の策をはねつけた稲姫(小松姫)

※家康に宣戦布告した真田昌幸

【関ヶ原合戦】ただ一人、徳川家康に宣戦布告!真田昌幸かく語りき【どうする家康】

家康の軍勢から離反し、沼田城へ立ち寄った真田昌幸。加勢に来たと開門を乞うたところ、その心中を見抜いた稲(鳴海唯)はこれを拒みます。

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