【キムチ7種食べ比べ】あなたの好みを見つけてみて! スーパーで購入できるキムチを徹底比較 (3/9ページ)
- タグ:
-
キムチ
魚介と昆布の旨みが加わることで、まろやかで甘い印象を受けた。国産白菜はシャキシャキとした食感。万人向けの商品だ。価格は1g当たり1.1円で、乳酸菌が含まれており、コストパフォーマンスも優れている。
■「国産白菜使用 キムチ」 イオン株式会社(TOPVALU)
・価格:188円(税込)
・購入場所:マルエツ
・内容量:300g
原材料は、はくさい(国産)、漬け原材料[砂糖、だいこん、赤とうがらし粉、オキアミ塩辛、にんにく、食塩、もち粉、かつお節調味液、昆布エキス、乳酸菌、醸造酢、イワシエキス、しょうが]/調味料(アミノ酸)、酸味料、増粘多糖類、アナトー色素、ビタミンB1。
「いちおしキムチ」同様に、国産白菜を使用し、植物性乳酸菌LB27を含んでいる。販売者はイオン株式会社で、製造は「いちおしキムチ」と同じく株式会社美山。
食べてみると、甘辛い味わいながらも、赤唐辛子のピリピリ感と生姜の効いた風味がある。適度な酸味も感じられ、全体として非常にバランスが取れている。国産白菜のシャキシャキとした食感も魅力の一つ。価格は1g当たり0.6円で、バランスの良い味を考えても、コストパフォーマンスは非常に優れている。