セックスレス問題を話し合ったレス夫婦は3割以下、誰かに相談も約2割で多くの当事者がひとりで抱える現状が明らかに|「夫婦のセックスレスに関する実態調査」の第8報 (7/11ページ)
なお、「不仲だから」という回答に大きな男女差がありますが、第4報の結果によると、セックスレスの最大のきっかけは妊娠・出産で、セックスレスの最多の原因は女性側の性欲減退や疲労ですから、妊娠・出産後のセックスの拒否を不仲ととらえる男性が一定数いるのかもしれません。
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■レス女性は30代ですでに「夫とセックスしたくない」
30代では20代よりも「話題にしにくい」との回答が増えます。レスの期間が長引いたせいで「タブーに近い話題」になった夫婦もいるでしょう。また、20代に比べれば若干、性をオープンに語りにくい世代という影響もあるかもしれません。
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注目すべきは「配偶者ともうセックスしなくてよい」と考える女性の急増です。
「誰ともセックスしなくてよい」も20代から倍増しているため、出産によるホルモンの変化、育児による疲労、ワンオペなどによる性欲減退の影響もあるでしょう。しかし回答全体を総合的にみると、「夫とセックスしたくない」ことが最大の理由と考えられます。