大河『べらぼう』煙草の罠、謎だらけの死、あの名セリフ…平賀源内(安田顕)の去りいく背中を惜しみつつ考察【前編】 (4/11ページ)

Japaaan

源内は意次に渡された小判を投げ捨て、「はした金では俺の口に戸は立てられない」と捨て台詞を残し、田沼屋敷を出て行きました。

この瞬間、源内と意次に間に積み重ねて築かれてきた「ブロマンス」※の絆が、崩壊したかのように見えたのですが……

※ブロマンス:男同士の親密で精神的な特別な絆のこと。性的な関わりのない感情で魂が結びついた関係。

天才的なひらめきに優れるも実業家としては

史実でも平賀源内は、クリエーター・学者・技術者としての才能には溢れていたものの、実業家としては失敗や不成功続きだったといわれます。

一生懸命、筋道を立て学問に向き合い、「国益」を考えて『物類品隲(ぶつるいひんしつ)』など後の世に残る著作物を残し、その名は江戸市中で広く知られても、学問は金にならず。

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