大河「べらぼう」ついに喜多川歌麿(染谷将太)爆誕!史実では謎多き歌麿の名作に潜む”母への想い”を考察【後編】 (5/10ページ)

Japaaan

歌川国芳『相馬の古内裏』(1845年 – 1846年頃)

ドラマ「べらぼう」の衣装デザイン・伊藤佐智子さんは“それぞれの衣装にさまざまな思いを込めた細かい工夫”をされているとのこと。唐丸のこの「髑髏」にもメッセージがあるのでしょう。筆者としては、前述した贖罪と魔除けの両方の意味が込められているような気もします。

歌川芳滝。歌舞伎役者が髑髏柄の衣装を着ている。

「お前を当代一の絵師にする」の約束を果たすときが

唐丸は「俺を助けたいみたいなこと言ってたけど、助けちゃいけねえんだよ、俺みたいなゴミは。さっさとこの世から消えちまった方がいいんだ」と捨てぜりふを吐きます。

けれども、今まで大切な人である瀬川も平賀源内も助けられなかったと悔やみ続けてきた蔦重は、「俺はお前のことを助けらんねえわ」と言いつつ、「お前が生きてえっていうならいくらでも手を貸すぞ」と手を差し伸べます。「俺の役目はお前を助ける。

「大河「べらぼう」ついに喜多川歌麿(染谷将太)爆誕!史実では謎多き歌麿の名作に潜む”母への想い”を考察【後編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、べらぼう蔦屋重三郎喜多川歌麿江戸時代大河ドラマカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る