「べらぼう」蔦重、ついに覚醒!吉原者が“作り笑顔”で市中の地本問屋たちを確実に刺し返す!【前編】 (6/10ページ)
今回、「蔦重の耕書堂が出した本だから」という理由で取り扱えないことに不満を抱き蔦重の肩を持ち、鶴屋に掛け合うことに協力してくれたのが本屋・岩戸屋源八(中井和哉)です。
蔦重がお礼を言いつつ、売れる本をどっさり渡したついでに、「こんなのもどうです?」と手渡したのが、恋川春町(岡山天音)が描いた「100年後のお江戸」の本『無益委記(むだいき)』でした。
大河「べらぼう」に登場!恋川春町が江戸の未来を予想した「無益委記」実際の内容を全ページ紹介!おかしな丁髷姿の男たちの絵を見て「おお!」と興味を惹かれた岩戸屋は、早速数十冊注文します。「ありがとうございます」とにこやかな蔦重。けっこう、したたかで人たらしな商売人の顔になってきたようです。
岩戸屋さんも、「面白い本は売って、たくさんみなに読んで欲しい!」という想いを持つ、“根っからの本屋”なんだなと感じました。
