大河『べらぼう』“こじらせ隠キャ”な恋川春町が…闇堕ちからの、殻をぶち破り天才・酒上不埒が爆誕!【前編】 (9/10ページ)

Japaaan

案の定、より追い込まれた春町は、蔦重に「拙者のほうが、あのような者らと席を共にしたくないのでな…お引き取りを!」と早口で言い返していましたが、そんな風に言ってしまう自分にも嫌気がさしている表情でした。

蔦重は遠慮しつつも、春町の態度を諭し「自分だって悔しい」と思いを懸命に伝え、だからこそ「新作で見返してやりましょう」と言いますが、落ち込んだ春町は、蔦重を強く拒絶してしまったのでした。

耕書堂に戻り、「俺の言い方がよくなかったかねぇ…けど、何ってぇか、一々考えすぎってか…」とぼやくとことが、基本的に陽キャでポジティブ思考の蔦重らしところ。

春町を立ち直らせたのは、敏腕プロデューサーの蔦重の「次の企画」の話でも慰めでもありませんでした。

春町の絵の大ファンな歌麿(同じ鳥山石燕の弟子でしたね)と、年上の親友、喜三二です。

春町の家を訪ね、目の前で “自分は春町の作品のここが好き!”トークで盛り上がって大いに笑う2人の様子は、春町の凍りついた心を暖めて溶かしていきました。

地口の化け物が鱗形屋や彫師、摺師を襲うという話。

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