『べらぼう』歌麿の欲からひらめいた!「男女」を超越し愛する蔦重の仕草で誕生したあの美人画【後編】 (1/8ページ)
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」40回『尽きせぬは欲の泉』では、いろいろな人の“欲”が描かれていました。
「幾多の困難を知恵とアイデアで乗り越えてきた俺が負けたくない」という蔦重(横浜流星)らしい“欲”。
そして、「田沼で腐った世の中を建て直す」“欲”で、厳しい倹約令を進めたものの、自分の規制のせいで大好きな黄表紙がつまらなくなり、ため息をつく松平定信(井上祐貴)。
さらに、くせの強い滝沢瑣吉(曲亭馬琴/津田健次郎)と勝川春朗(葛飾北斎/くっきー!)という二人のクリエーターのライバル意識を煽り、「負けたくない」という“欲”を掻き立て。
筆を折るという山東京伝(古川雄大)には、ファンを呼び集めた会を催し、 “モテのスコール”を浴びさせ「もっと描きたい」“欲”に火をつけることに大成功。
『べらぼう』蔦重、定信、京伝、歌麿…それぞれの“尽きせぬ欲”とは?その「欲」から始まる新展開【前編】あとは、蔦重が大喧嘩したまま別れた歌麿(染谷将太)を呼び戻し、新しいジャンルの女性の『大首絵』を依頼するだけ。
