「べらぼう」歌麿の肩組みにネット歓喜!大崎が毒饅頭を食べた理由、グニャ富とは?史実を元に解説 (8/9ページ)
今回限りの登場で終わるのか、それとも後2回も妙演を魅せてくれるのか、楽しみですね!
大崎はなぜ毒饅頭を食べた?
生きるために定信の間者となった大崎。しかしその決断が死を招くことになる。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。🄫NHK
松平定信陣営に捕らわれ、間者として一橋治済の元へ戻った大崎(映美くらら)。何とか治済を江戸市中まで引っ張り出すことには成功したものの、裏切りを見抜かれてしまいます。
「これを食そう。そーなーたーがーなー」
治済が大崎に手渡したのは毒饅頭。大崎も、それを食べれば命がないことは察していたはずです。それではなぜ、彼女は毒饅頭を食べたのでしょうか。
一、断ったところで、どうせ殺される。
一、他に行き場はないし、誰も守ってはくれない。
一、仮に逃げ延びられた場合、身内が被害を受けかねない。
毒饅頭を手に、大崎はこうしたことから覚悟を決めたのだと思われます。
これまで毒を用いて多くの者を殺めてきた大崎にとって、因果応報と言うべき末路でした。