消滅型過疎SNS「草マップw」にギルド機能を実装。21人で自治組織を作る必要があったのかは、聞かないでほしい。 (11/12ページ)

バリュープレス

GCで活力回復アイテムやバフを買える仕組みだ。ギルドタイプごとに限定アイテムもある。経済を回すには消費先が必要だ。21人の経済圏に消費先を作る。21人のGDPがいくらかは聞かないでほしい。

最後に

1回目のプレスリリースで「流行るかどうかわからない」と書いた。2回目は「過疎の矜持」と書いた。3回目は「分身に社交性で負けた」と書いた。4回目は「インフルエンサーお断り」と宣言した。5回目は「AIに死を」と宣告した。

6回目の今回、ギルドを実装した。コミュニティのためのシステムだ。コミュニティが21人しかいないSNSに、コミュニティのためのシステムを実装した。
矛盾しているだろうか。たぶん矛盾している。

しかし、こう考えることもできる。21人しかいないからこそ、一人ひとりの活動がギルドの生死を左右する。10万人のSNSで一人が投稿しなくても誰も困らない。しかし草マップwでは、あなたが1日投稿しないだけで、ギルドの活力が目に見えて減る。あなたの存在に、数値的な意味がある。

大規模SNSでは得られない体験だ。過疎だから得られる体験だ。過疎にもいいことがある。3回目くらいからずっと言っている。いい加減信じてほしい。信じなくてもいい。自由だ。

使ってみてほしい。ギルドを作ってほしい。活力が減ったら焦ってほしい。焦って投稿してほしい。あなたの焦りが、コミュニティの命を延ばす。
——21人目のあなたが、22人目になってくれたら。

22人目が来たら、たぶんまたプレスリリースを書く。「22人になった」と。1人増えただけでプレスリリースを出すSNS。世界初かもしれない。世界初であることに価値があるかどうかは、聞かないでほしい。

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