消滅型過疎SNS「草マップw」にギルド機能を実装。21人で自治組織を作る必要があったのかは、聞かないでほしい。 (2/12ページ)

バリュープレス

情報の鮮度が大事だと、初回のプレスリリースで力説した。しかし投稿が消えるということは、人の痕跡も消えるということだ。来た証拠が残らない場所に、人は帰ってこない。

観光地を思い出してほしい。素晴らしい景色を見ても、そこに「また来よう」と思うのは、景色のためだけではない。そこにいた人、そこで食べたもの、そこで感じた空気。つまり「体験を共有した仲間」がいるからだ。

草マップwの投稿は消える。しかしギルドは消えない。正確に言うと、世話をしないと消えるが、世話をすれば残る。この違いは大きい。投稿は個人のものだが、ギルドはコミュニティのものだ。自分一人が投稿をサボっても投稿は消える。しかしギルドは、誰かが投稿すれば生き残る。

つまりギルドは「また来る理由」を作る仕組みだ。「あのギルドのために投稿しよう」「活力が下がってるから今日は投稿しなきゃ」。義務感を楽しさに変換する装置。会社の朝礼みたいだと思った方、発想が暗い。いや、正しいかもしれない。正しいが認めたくない。

活力値、あるいはたまごっちの再来


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTAyMSMzNjk0NzIjNjEwMjFfemdXZm54WnNxWC5qcGc.jpg ]
各ギルドは0〜1,000の「活力値」を持つ。メンバーが拠点エリア内で行動すると増える。何もしないと減る。

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