朝ドラ【風、薫る】大山捨松が輝いた『鹿鳴館』はなぜ4年で終わった?西洋化への反感と風俗の乱れ (2/10ページ)
この当時、鹿鳴館で女性が着ているドレスは、当時ヨーロッパで流行していたバッスル・スタイル(※下図)。最初はヨーロッパから輸入していたそうです。
余談ですが、ドラマの中で直美が初めて捨松に会った時のドレスは、フリルだけでも両袖合わせて5mものレースを重ねたそう。
「鹿鳴館における捨松のカリスマ性」を表現するために、ドラマ美術部がこだわった渾身のデザインとか。
「X」でも、ゴージャスな捨松のドレスがいつも話題になっているのですが、さすがのこだわりぶりには感嘆の声があがっていました。
「鹿鳴館のカリスマ」らしい贅沢なレースをふんだんに使った衣装(NHK「風、薫る公式Xより)
捨松が、誰よりも一段と輝いているのは、ドレスだけではなく姿勢がとても美しいこと。(実際の捨松も長身で姿勢がきれいですよね)
さすがは12歳から渡米し語学や西洋の暮らし・マナー、立ち居振る舞いを身に付けただけある……と感じます。