【豊臣兄弟!】三成を“お姫様抱っこ”の藤堂高虎!史実でも主君を惹きつける超愛され武将だった (4/10ページ)
軽々と持ち上げる高虎もすごいけれど体幹が崩れない三成もすごい「豊臣のりくりゅう)(NHK大河『豊臣兄弟!』公式サイトより)
「正し過ぎて周囲が理解していないだけ」と小一郎「火事だ!」と思った瞬間に三成を助け出す瞬発力、泥棒の濡れ衣を着せられ逃げるも、渡ろうとした“橋”が崩れそうなことに気がつき、後続の追手が落ちないように渡らない判断をした気遣い、建築物に対する見る目の高さ。
そして、採用試験で4人中1人は落選なので話し合いをしたとき、各々の家庭の事情を聞き「自分は降りる」と去ろうとする思いやりの深さと優しさ。高虎は、そんな魅力あふれる人間像に描かれていました。
「お前は気が短いが、いざというとき人を助けることができる男じゃ。あのときからわしはお前を家臣にしたいと思うておったのだ。」
と高虎に告げる小一郎。(「あのとき」とは橋が倒壊しそうなのを察知して、高虎が逃げるのをやめた時のこと。小一郎は町民に「橋が危険だからなんとかしてくれ」と頼まれていました。)
そして、「わしにとっての初めての家臣じゃ。よろしゅう頼むぞ。高虎!」と申し渡しました。「この藤堂高虎、身命を賭してお仕えいたしまする!」と、男泣きに咽ぶ高虎。