史上最も残念だったサイボーグ映画12選 (3/9ページ)

Kotaku

というのも、この作品は低予算故に映像こそ陳腐なものの、ストーリーは面白く、主演俳優は『『地球の静止した日』』のマイケル・レーニーという有名所で十分に楽しめるからです。

内容は、1966年に成功したテレパシー実験の公式発表を阻止すべく、2087年の未来からアメリカにサイボーグが送り込まれるというもの。

ジェームズ・キャメロン監督の『ターミネーター』は、ハーラン・エリソン著の『38世紀から来た兵士』を盗作したとしてキャメロンを相手取って訴訟を起こし勝訴したという経緯がありましたが、それよりも遥かに『サイボーグ2087』の方が『ターミネーター』にインスピレーションを与えたと考えられるでしょう。

先にも述べたように、本作の唯一残念な部分が、エフェクトのダサさと安っぽさ。真実かどうか分かりませんが、予算が300ドルかそこらだったというのだから、安っぽいのは当然でしょう。未来の都市は段ボール、サイバネティックスは...取りあえずトレーラーを確認して下さい。

本作はこのダサさと自主制作映画にも劣るような陳腐さをひっくるめて楽しむ映画です。


■『サイボーグ3』


1995年にビデオリリースされた本作は、『サイボーグ2』同様、前作とは関係がありません。(これがこのシリーズの持ち味なのか、それとも前作で主役をはったアンジェリーナ・ジョリーが『3』への出演を拒み、それも原因で関係のないストーリーになったのかもしれません)。

本作は、人間とサイボーグの関係が狩るものと狩られるものになった未来で、妊娠したサイボーグが、サイボーグハンターの追跡を逃れながら伝説のサイボーグだけのコミュニティを目指すというもの。

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