史上最も残念だったサイボーグ映画12選 (5/9ページ)
■『アメリカン・サイボーグ』
トレーラーを見る限り、ジェームズ・キャメロン監督の『ターミネーター』のしょぼい版かテレビドラマ版のようにしか見えません。人間の男性が、歴史的に重用視されているらしい女性を、大きな銃を持ち、レザージャケットを着た悪のヒューマノイドロボットの攻撃から守るという内容なのですから。
大きく違うのは、この映画が第三次世界大戦後という時代設定になっているにも関わらずタイムトラベルが出て来ないということでしょう。『アメリカン・サイボーグ』の女性が将来生むであろう子供はとても重要です。
しかし、それはその子供が将来革命家になるからではありません。彼女以外の人間が全て生殖不能だからなのです。
そしてこの映画の中で最も重要なのは、このロボットがアンドロイドで、女性を助けるだらしない長髪の男性がサイボーグだということでしょう。何だかタイトルも紛らわしい上に内容も紛らわしいです。
ちなみに、このトレーラーに収められているのは映画の中でもハードな部分で、本編はもっと全体的に緩い感じです。『ターミネーター』の劣化版と思って見ると、それすら裏切られるような作品といえるでしょう。
■『サイボーグコップ2』
『サイバーコップ』で主役をはったデイヴィッド・ブラッドリーが再び主役で登場! 本作でジャック・ライアン(ブラッドリー)は海兵隊の軍曹上がりの犯罪者のスタークレイヴン(モーガン・ハンター)に相棒を殺されてしまいます。