『ザ・レイド GOKUDO』ギャレス・エヴァンス監督&イコ・ウワイスにインタビュー (1/9ページ)

Kotaku

『ザ・レイド GOKUDO』ギャレス・エヴァンス監督&イコ・ウワイスにインタビュー


全世界に強烈なインパクトを与えたインドネシア発のアクション映画『ザ・レイド』。その続編となる『ザ・レイド GOKUDO』がいよいよ公開されます。

今回は、本作を手がけたギャレス・エヴァンス監督と、主演俳優/コレオグラファーのイコ・ウワイスさんに直撃して参りました。二人の意外な一面やトンデモエピソードも飛び出したインタビューは以下より。
 

―― 前作『ザ・レイド』が大きな話題となったことで、お二人の状況も大きく変わったと思うのですが、どういった気持ちで続編である本作の製作に挑みましたか?

ギャレス・エヴァンス(以下、ギャレス):まず、前作にここまで大きな反響があるとは私たちも想像していなかったので、驚きました。突然、待ち望んでいる人がいる中で続編を作らなければいけなくなったので、大きくプレッシャーもかかりましたね。

クリエイティブな面ではなるべく前作と同じ環境を作って挑みましたが、前作とは全く違った作品になるとは分かっていたので、後は観客がついて来てくれることを祈りました。

でも基本的にはどの作品も、前作の10倍は楽しめて、面白い作品を作らなければいけないと思いながら作ってはいます

イコ・ウワイス(以下、イコ):本当に2倍、3倍ではなく、最低でも10倍は面白くしなければならないと思って挑みました。

前作と本作では、ストーリーもアクションも、キャラクターの心情も複雑になっているので、全く違う作品になっていると思います。

自分が演じる主人公のラマは前作では新人のSWAT隊員でしたが、本作では「ユダ」としてマフィアへ潜入捜査を行うので、犯罪者側の気持ちにも立たなくてはいけません。

「『ザ・レイド GOKUDO』ギャレス・エヴァンス監督&イコ・ウワイスにインタビュー」のページです。デイリーニュースオンラインは、インタビュートレイラー動画エクストリーム映画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧