日本の3DCGが目指す先とは? 荒牧 神山監督が語る新『アップルシード』 (1/6ページ)

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日本の3DCGが目指す先とは? 荒牧 神山監督が語る新『アップルシード』

『攻殻機動隊』などで知られる士郎正宗さんの伝説的SFコミックを原作とした劇場版3Dアニメ『APPLESEED α(アップルシード アルファ)』が、1月17日(土)から全国で公開される。

公開を週末に控えた1月13日、「ぴあ映画生活チャンネル」のニコニコ生放送では公開記念特番を実施。本作の監督である荒牧伸志さんをはじめ、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズや『009 RE:CYBORG』を手がけた神山健治さん、アニメ・特撮研究家の氷川竜介さんという、豪華ゲストの共演が実現した。

3名によるトークでは、フル3DCGアニメーション作品としての技術的なポイントや、かつて荒牧監督が手がけた劇場版『アップルシード』前2作との違い、さらには日本でも盛り上がりつつあるアニメ制作におけるCG表現の可能性にまで言及。

長年のファンはもちろん、『アップルシード アルファ』からシリーズに触れる視聴者も楽しめる、内容の濃いトークが繰り広げられた。

「アップルシード アルファ」本予告



前日譚としてのリブート セルルックから実写的表現への挑戦
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続編ではなく、あくまでも“ゼロからのスタート”」──それが、番組冒頭、荒牧さんが示した本作の位置づけだ。
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