安倍首相「恐怖のマスコミ支配術」完全公開 (1/5ページ)
歌うことも笑い飛ばすことも許されない……どこか遠くの外国の話なのだと思いたい。これは“美しい国”なのか?
「全部ダメって言うんだよな。あれは腹立ったな」(爆笑問題の田中裕二)
お笑いコンビの爆笑問題が7日未明に放送されたTBSのラジオ番組『JUNK爆笑問題カーボーイ』で、3日に放送されたNHK『初笑い東西寄席2015』に出演した際、事前に用意していた内容を「政治家さんのネタは全部ダメ」と、一方的に没にされたことを明かし、波紋を呼んでいる。
「爆笑問題が司会を務め、漫才も披露した高視聴率番組でしたが、裏では検閲まがいのことが公然と行われていたというんですからね……」(テレビ誌記者)
真相はいかに。
NHKは本誌の取材に対し、事の経緯について「娯楽番組の際の通常の打合せを行いました」(広報局)というが、「打合せの中身に関することについては、普段からお答えしておりません」(同)という。
だが、あるNHK関係者が打ち明ける。
「権力におもねるというか、そういった問題に触れたくないという空気は強まっている気はします」
同局広報局は、そういった雰囲気は「ありません」と否定するが、
「マスコミは第4の権力ともいわれ、その中でも最も大きな影響力を持つNHKが! まさか、まさかの話ではあるんですが……」
と憂い顔を隠さないのは、舌鋒鋭い論評で定評がある、さる放送評論家だ。
「正直、いまだNHKの中立性、公共性を信じたいんですが、ここ最近の姿勢を見ていますと、残念ながら権力の走狗になったと断じざるをえません」(前同)
彼がこう嘆くように、同局に対して疑義が呈される事態は頻出しているという。
「昨年大みそかの紅白歌合戦にも、キナ臭い話が流れています」(テレビ誌記者)
平和へのメッセージソング『ピースとハイライト』を歌ったサザンオールスターズの同番組起用、選曲に当たって、裏で凄絶バトルがあったというのである。
「桑田佳祐はヒトラーを思わせるチョビ髭で登場。