部屋で煙を気にせず燻製が作れる! パナソニック『スモーク&ロースター NF-RT1000』業界初のくんせい機能! (1/9ページ)
室内で手軽に燻製が作れる! パナソニック株式会社は業界で初めて「くんせい」メニューを搭載した『スモーク&ロースター NF-RT1000』を2015年9月1日に発売する。除煙・脱臭してくれるので燻製を作るだけでなく、従来通りロースターとして焼き魚などもOKというが、その実力はいかほどか。今回はパナソニックの新商品発表会を訪問しつつ取材を行った。
今回検証する『スモーク&ロースター NF-RT1000』。イメージとしては、今までのロースター機能に「くんせい」機能がプラスされた調理家電なのだが、除煙・脱臭の優れたパワーで煙を気にせず調理出来る点や、食材をふっくらと仕上げることが出来る点など、ただ単に「くんせい」機能がプラスされたというわけではなく、ハイスペックで使いやすくなっているという。
■業界初!部屋の中で煙を気にせず燻製が作れる!
まずはやはり、業界初の「くんせい」メニューについてご紹介しよう。
「燻製」を作るというと、煙が出るのでバーベキューの時など屋外でするのが一般的。大きめの燻製器を使って煙でいぶして作るイメージがあることだろう。家庭で作るための燻製器というのもあることにはあるのだが、それだと気になるのはやはり煙の問題。部屋の中、もしくは庭やベランダで作ったとしても、周囲へ広がる煙はどうしても防ぐことは出来ない。それが、この『スモーク&ロースター』を使えば家の中で、しかも煙を気にせずに作れてしまうのだから画期的である。