『ウォーハンマー』体験レポート前編 ミニチュアゲームの深淵な世界に触れた! (4/10ページ)

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書店やホビーショップにコーナーがあったりしますし、もちろんネットでも買えます。

買える場所はあるとして、他にも問題が。ミニチュアはいろんな種類の箱がいっぱい売られていて、どれを買えばいいのか分からない……。それにミニチュアはすべて未塗装で、プレイヤー各自が色を塗る文化。いきなり色を塗れって言われてもなぁ。ゲームをする前にクリアすべき段階が多い……。

そこで竹内さんに「とりあえずこれを買えば遊べる」という商品を教えてもらいました。

『エイジ・オブ・シグマー スターターセット』
架神恭介と体験するミニチュアゲーム『ウォーハンマー』5
2勢力、47体のフィギュアと、ルール、ゲームを遊ぶためのダイス、メジャーが同梱。とりあえずこれ一つ買えば二人でゲームができる!

『デスウォッチ・オーバーキル』


『ウォーハンマー』から派生したボードゲーム。こちらも50体のミニチュアが付いており、これだけで遊べる!

架神 うーん、でも結局50体くらいミニチュアは必要だし、それらを全て塗装し終えないとゲームの土俵にも立てない感じなんでしょうか? どちらもお値段的にも結構なものだし、やはり敷居が……

竹内 いえ、『エイジ・オブ・シグマー』には厳密なレギュレーションがないので、○○体揃えないとゲームできない、というのは実はないんですよ。そこが『エイジ・オブ・シグマー』のウリでもあるんです。好きなミニチュアを買って、友達も同じくらいの数を買えば、それだけでゲームができるんです。
※今年夏にポイント制での遊び方の導入があるようです

架神 へえええ!

竹内 安いのだと一箱3500円ほどで、それでミニチュアが5体とか10体とか入ってますので、それを買うだけでも遊べますね。ルールも公式ホームページで公開されています。

塗装ってどうやるの?? 何もかも分からない……
しかし、次なる問題が……そう、塗装です。

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