京都を愛する旅行ライターが教える「絶対に外さない人気の京都観光20のスポット」 (17/21ページ)

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その歴史は古く、宝亀9年(778年)延鎮上人により開山、延暦17年(798年)に日本初の征夷大将軍・坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられます。北法相宗の本山で、西国観音霊場三十三カ所第16番札所として、いつの時代も庶民の信仰の場として親しまれてきました。

有名な 本堂(国宝)は寛永10年(1633年)徳川家光の命により、最長約12mの巨大な柱を並べ、釘を一本も使わない「懸造り」という手法で、崖に沿って組み上げられたもの。木造建築最新技術での調査によっても清水の舞台は、信じられないほど強固な耐震性を持っていることが証明されています。

本堂自体は寄せ棟造り、檜皮葺で、本尊は十一面千手観音立像です。

境内には、仁王門、鐘楼、三重塔、経堂、田村堂、朝倉堂、釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院、子安の塔、成就院など重文指定の建造物が点在。本堂東側の石段の下には、寺名の由来ともなった名水が流れ落ちる「音羽の滝」があり、柄杓で水を汲む人たちでいつもにぎわっています。

また、本堂の北にある鎮守社「地主神社」は、近年、ご利益のある「えんむすびの神社」として大ブレイク。江戸時代からある「恋占いの石」に詰めかける若い男女が絶えません。

境内は春にはソメイヨシノが楽しめるお花見スポットとして、秋には本堂崖下の渓谷「錦雲渓」が華麗に彩られ紅葉スポットとしても高い人気を誇っています。

■住所

京都市東山区清水1-294

■交通

市バス「清水道」下車、徒歩10分

京都バス「東山五条」下車、徒歩10分

http://www.kiyomizudera.or.jp/

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