激しいケンカはもしやDV!? 専門家に聞く、ケンカとDVモラハラの線引きとは (2/10ページ)

マイナビウーマン

最近、急増しているのがこのモラハラで、立証しにくい上、マインドコントロールされている場合、被害者が被害にあっていると気づきにくい面があり問題となっています。

●DVとは

・殴る、蹴るなどの身体的暴力 ・人格を否定する精神的暴力 ・家族や友人と連絡を取らせない社会的暴力 ・仕事をさせない、生活費を渡さないなどの経済的暴力 ・セックスの強要などの性的暴力

●モラハラとは

・DVの中の精神的暴力のこと ・“痛い”という感覚がない分、心にすり込まれる ・被害者が被害にあっていると気づきにくい

■彼氏に怒鳴られるような激しいケンカをした女性のエピソード

――実際にモラハラを受けている女性は、数値で見るよりも多いということなのですね。では、彼と激しいケンカをしたことのある女性のエピソードをもとに、DVやモラハラかどうかの線引きと、こういう行動をとる男性の心理を教えてください。 

●モラハラではない、ただのケンカ

・「嫁姑問題でケンカをしていた時に、すごく怒鳴られた。でもひるまず応戦しました」(31歳/主婦)

・「はずみで“別れる”て言ったら、「なんでそんなこと言うんだ!」と。怒鳴られると思わなかったのでびっくり」(28歳/アパレル・繊維/販売・サービス系)

小高先生:上のように応戦できる状態はケンカの部類。しかも夫婦間の離婚につながりかねない問題は、ため込まずに向き合った方がいいです。感情をぶつけあううちに、だんだん気持ちの振れ幅が小さくなっていくはず。下の“はずみ”で怒らせるようなことを言うのは、最初の可愛いうちは許されますが、何度も相手を試すような発言は関係を悪化させる心配があります。

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