激しいケンカはもしやDV!? 専門家に聞く、ケンカとDVモラハラの線引きとは (7/10ページ)

マイナビウーマン

女の子と飲みに行くのも遊びに行くのも嫌がり、電話の嵐」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「2時間連絡が取れないだけで、ガチ切れして電話をかけてくる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「飲み会に行ったら、次から家から出してもらえなくなったという友人がいた」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「スマホを壊す」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

●暴力系彼氏

・「友人がケンカをしたとき、彼に髪の毛をつかまれて、壁にガンガン頭をぶつけられたと言っていた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「彼に呼ばれているのに気づかず、返事をしなかったら、人前で胸ぐらをつかまれて驚いた」(24歳/機械・精密機器/技術職)

・「友人はケンカになると、しょっちゅうアザを作っていた」(29歳/情報・IT/技術職)

・「セックスを求める」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

■モラハラDVの加害者&被害者カップルの心理状態

――普通、人格否定や暴力なんてされたら、その男性のことを嫌いになってすぐに別れてしまいそうなのに、どうしてこんなに多くのDVモラハラ彼氏が存在するのでしょうか?

小高先生:一言で言うと“共依存”です。自分と特定の相手との関係性に過剰な依存感情が芽生え、その人間関係にとらわれている状態のことです。自分の存在価値を見出すために、彼女がつい依存したくなるような状態を導き出します。彼女は知らず知らずのうちに相手に”依存””従う”ことが日常化し、無意識の中で相手が望むような行動をとるようになります。そうやってDVモラハラ彼氏は自分にとって居心地のいい環境を築き上げていくんです。

・「すべての行動を報告する代わりに、仲直りしてもらえた~と喜ぶ友人がいた」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「見下されてもへらへらしている友人」(29歳/建設・土木/技術職)

これらはまさに共依存の事例です。

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