開幕直前の「COP21 パリ会議」、その認知度は…!?高い意識と低い理解、地球温暖化対策の課題に迫る浮かび上がる期待と現実のギャップ (3/10ページ)

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■1. COP21の認知率は僅か16%、浮かび上がる期待と現実のギャップ

はじめに、今回実施したアンケート調査「地球温暖化対策とCOP21に関する調査」の結果を紹介します。20代~50代の男女3,000名を対象に行った事前調査において「社会問題に関心がある」と回答した人の中から、無作為に抽出した500名を本調査の調査対象としました。

[調査概要]
調査名:地球温暖化対策とCOP21に関する調査
調査対象:事前調査において「社会問題に関心がある」と回答した20歳~59歳の男女500名
 ※事前調査は、3,000名を対象に実施。性別・年代別に均等割付。
 ※本調査の調査対象は、事前調査で「社会問題に関心がある」と回答した人から無作為抽出。
調査期間:2015年10月30日(金)~2015年11月5日(木)
調査方法:インターネット調査
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社

◆ 社会問題の関心度が高い人でも、COP21の認知度は僅か16%… 求められる理解の促進

はじめに、COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)の説明を行った上で、「今年2015年12月、フランスのパリにてCOP21が開催されることを知っていますか?」とたずねました。その結果、「知っている」と回答した人は僅かに16%。社会問題に関心がある人においても、COP21が開催されることを知らない人が8割以上を占めるということが分かりました。
また、「知っている」と回答した人を対象に、自由回答形式で「COP21について思うこと」を答えてもらったところ、COP21への期待を感じさせる回答が多かったのが印象的でした。代表的なところでは、「これから成人していく子どもたちの未来を守る対策を、世界共通の利益として打ち立てて欲しい。(千葉県・50歳女性)」、「地球温暖化対策に対して、世界各国で足並みを揃える良い機会になって欲しいと思う。(愛知県・36歳男性)」、「温室効果ガス削減の意識、目標の国際的な基準を作り、同じゴールに向けてスタートできることを願っている。(神奈川県・24歳女性)」といった回答があげられます。
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