いっそすがすがしい史上最低のゾンビ映画10選 (5/11ページ)
人を襲い始めます。事態の収束に政府が特殊部隊を派遣し、そこへテレビクルーが合流しますが、ジャングルに入ったところで次々とゾンビに襲われてしまい、あっという間に生き残りは2人に。襲われた~、食われた~、助けて~を経て、物語は「ホープセンター」で行われていた極秘研究「スイート・デス計画」に迫っていきます。
この計画はオチなので書きませんが、当時としては面白い発想だったと思います。マッティ監督らしく、ニューギニアっぽく見せるために他フィルムからのジャングル映像や動物映像を大ざっぱに切り貼りしているため、統一感がなく、最初の20分で見るのがつらくなってきますが......。
さらにヒロインの行動が意味不明で、「極限状態でおかしくなっちゃったのかな......」と自分を納得させるしかありません。
■『人間解剖島 ドクター・ブッチャー』(1980年)
ある病院の死体安置室で心臓を食べようとしていた男性職員が捕まりそうになったところを窓から飛び降りて自殺。死の間際に口にした言葉が彼の出身地であったこと、胸部に謎のマークが刻印されていたことから、彼がその島に生きる食人族であったことが判明。事件を調査すべく女医や学者が島を訪れますが、そこには不死の実験をしているマッドサイエンティストや、その実験で生み出されたゾンビがいた――
というゾンビ、食人族、マッドサイエンティストが1度に楽しめる映画です。