​物々交換でヨーロッパを冒険! 『Red Bull Can You Make It?』に出場する山形大生に話を聞いてみた (1/7ページ)

学生の窓口



みなさんは、『Red Bull Can You Make It?』というイベントを知っていますか? 『Red Bull Can You Make It? 』は、世界中から集まった495人の学生が同時にスタートし、ヨーロッパ諸国に設置されたチェックポイントを通過しながらゴールへ向かう、8日間のエキサイティングなトラベルアドベンチャーです。イベント中に必要となる宿泊、食事、移動などにお金を使う事は禁止。全てレッドブル・エナジードリンクと物々交換する事で道を切り開いて行かなければなりません。つまり持ち運べるのは最低限の持ち物とレッドブルのみ! レッドブル・エナジードリンクを通貨として、ヨーロッパ中をどこまで冒険する事ができるのか……というイベントです。

日本からは122チームのエントリーがあり、その中から3チームが選定されました。今回は、その中の1チームである山形大学の『Happies』のみなさんにお話を伺いました。

■エナジードリンクだけで旅をする無茶さが魅力

今回お話を伺ったのは、山形大学の工学部物質化学工学科4年・會田祥貴さん、理学部数理科学科3年・高橋幹佳さん、工学部応用生命システム工学科4年・柴田英徳さんです。

――まず、どういった経緯でこの3人が集まったのでしょうか?

會田さん Facebookで『Tabippo』という団体がこのイベントを紹介してるのを見て、「この無謀な旅をやってみたい!!!」と思いシェアをしたところ、海外好きのメンバーの二人がそれにリアクションしてくれました。

高橋さん シェアされたものを見て、柴田君と自分が同じタイミングくらいで反応したのが始まりです。もともと3人とも旅は好きだったので、自然と流れでこのメンバーになった気がします。

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