83歳筆者が再び考える「人工知能」...恐ろしいのは「AIの暴走」か、それとも? (1/8ページ)

Jタウンネット

スティーブン・ホーキング氏(Intel Free Pressさん撮影、Flickrより)
スティーブン・ホーキング氏(Intel Free Pressさん撮影、Flickrより)

スティーブン・ホーキング氏(Intel Free Pressさん撮影、Flickrより)

本コラムの筆者・ぶらいおんさんは、最先端の技術に強い関心を持っている。過去にも、3度にわたり「人工知能(AI)」の問題を取り上げてきたが、今回はその、ある種の「危うさ」にフォーカスした議論だ。

SFなどではよくある、「人工知能の暴走により、人類が存亡の危機にさらされる」という状況。着実にAIが進歩を遂げる中、それが現実になる日は果たして来るのか。ぶらいおんさんは、単純な否定でも賛美でもなく、「注意深く見守る」ことの大切さを主張する。

ホーキング博士ら著名人も警告

人工知能(AI)(以下、特別な場合を除き"AI"と表記する。)について、筆者は過去にも書いている。

そこでも、説明したが、当初、筆者の頭の中には、自分が従事していた技術翻訳に関連する、初期における「機械翻訳」のイメージがあって、「到底、AIは使い物にならん!」と考えて来た。

しかし、最近のディープラーニングの手法を取り入れたAIには、実に目を見張るばかりの進展が見られる。

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