【革命】女神転生スタッフが新たな伝説ゲーム「十三月のふたり姫」を開発 / 開発者インタビュー・メガテン開発秘話 (21/32ページ)
で、そこ閏月をつかさどる魔女なんですが、なぜ彼女が魔女なのかっていうと、魔女の集会って、なんて言われてるか知ってます?
記者: なんですか、魔女会ですか?
鈴木: そう魔女会。
記者: マジすか(笑)。
鈴木: いや、サバトって呼ばれてる。
記者: 聞いたことあります!!
鈴木: サバトっていうのは、もともと、ユダヤの神秘主義のサバオトという儀式から来ているんですね。そのサバオトは13人の術師が集まって月のパワーを引き出すという呪術なんです。でも月の数は12あって、13人と数字が合わない。ここが面白いところ。その閏月と呼ばれている女の子は13番目なんですね。
イエスキリストの使徒って12使徒って言われてて12人なんですけど、本来は13人なんです。ユダです。ユダは13人目の使徒なんで、13は不吉っていう数字にされた。イエスが処刑されたのが13日の金曜日だったので。それも重なって13っていうのは忌み嫌われる数だった。13てのは歴史の中で抹殺された数なんです。その13番目の巫女である閏月が眠れる森の姫を眠らせて、「守り人」として見つめ続ける。
記者: という物語なんですね。
鈴木: その目的というのが「真実の愛を見つけ出す」というもの。
記者: それは簡単にキスできないということでしょうか。
鈴木: そうですねそう、物語の中ではいろんなことが起きますよ。
小林: 百合だしね。
鈴木: え!
小林: 今の流れは百合ですよね。
鈴木: まあ、百合っていうと同性愛ですが。