次世代タバコの現状まとめ for 2019・紙巻きたばこから卒業するための5つの選択肢【アイコス3/グロー/プルーム・テック/VAPE/ヴェポライザー】 (7/11ページ)

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■選択肢②『グロー/glo』
ブリティッシュアメリカンタバコ ジャパン/15.1×119.3×25.4mm/50g/全4色・希望小売価格 税込2,980円※デザイン変更されたシリーズ2及びシリーズ2ミニ(ファミリーマート限定)もあり・発売中

専用カートリッジは細身のネオスティック。アイコスのように中心からではなく、外側からスティックを加熱するのが『グロー』(高温加熱式※約300℃)。細いぶん、喫味はアイコスよりは軽い。基本的に「KENT」ブランドの展開だったが、今年から加熱式たばことして開発された「neo」シリーズが加わり、きつめの喫味も楽しめるようになった。


「KENT」ブランドのフレーバーは強力なメンソール味が多いので、清涼感を好む人にとっては第一選択肢になる可能性は大きい。互換機は少ない。


■選択肢③『プルーム・テック/Ploom TECH』
JT/直径9.2mm×135mm/10.5g/全2色・希望小売価格 税込3,000円・発売中/新銘柄「ピアニッシモ」が加わり、そのタイミングでホワイトカラーが追加され、2色展開に

構造としては一番VAPEに近いのが低温加熱式(約30℃)の『プルーム・テック』。本体は実質バッテリーのみ。グリセリンなどの蒸気を発生させるカートリッジは専用たばこカプセルに同梱されている。たばこカプセル内部に粉状に仕込まれたたばこ葉が入っており、蒸気をそこに通すことでニコチンを気化させる方式。


喫味は弱いが、ニオイの無さはアイコス、グローとは比較にならないほど限りなく無臭。隣で吸っていても気がつかれないほどのステルスタイプ。
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