被災実態から乖離した東電の賠償 / 実損8億円に対し、わずか1600万円の和解案 / 原発20km圏内『凍天®』製造販売元 もち処木乃幡の現状 (2/13ページ)
ぜひ多くの皆様に、現在の木乃幡の苦しい状況を知っていただき、ご理解いただき、再興へのご理解と応援をいただきたく、切にお願い申し上げます。
【被災企業になる以前の木乃幡】
木乃幡のオリジナル商品『凍天®』は、伝統的な和の文化の「凍もち」と洋の文化のドーナツが融合し、どこにもない触感(カリッ、フワッ、モチッ)と、カジュアルでありながらノスタルジックな風味を合わせ持つ、世界中どこにもない和スイーツです。
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1989年の発売当初から行列ができるほどの人気で、地元メディア取材による新聞・テレビ等への露出も年々増え続け、福島県内はもちろん、県外からも噂を聞いてお客様が殺到するようになっていました。
東日本大震災の直前の2011年2月には、読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」で紹介されました。すると、放送当日の夜にはインターネットで全国から1000万円を超える額を売上げ、翌朝から全店舗連日長蛇の列ができ、ネット販売も連日売れ衰えることはなく、半年先までの製造量の注文が入りました。
増産体制を敷いて(建屋の増設、追加機材の購入、1年分超の原材料の仕入)、24時間フル稼働で製造を始めました。
「福島のソウルフード」と番組で紹介され、全出演者から絶賛された私たちの『凍天®』が、「いよいよ全国区になる!」と、社長はじめ全従業員が期待で胸が膨らんでおりました。