コロナ禍における「はたらく人のウェルビーイング」調査レポートを公開~「女性」「20代」「独居者」「非管理職」のストレス悪化傾向の背後に在宅勤務の長期化も~ (10/12ページ)

バリュープレス


• 派遣社員と正社員の待遇面について考えることが増えた。

感染症対策  
• 業務上感染リスクが高い作業が多い為、人一倍マスクや消毒等気にかけている。
• 関連施設への入退館に関する工程が多く面倒が多い。
• 14日間の隔離政策が大変。
• コロナに対する警戒心が高い人と低い人が同じ空間で仕事をしていることにストレスを感じる。警戒心が高すぎるのもストレス、逆に低すぎていまだにマスクをしていなかったり、不衛生な状態で会社に入ってくる人もいる。そのため、人間関係が悪化する場合もある。
• 出勤時の自席でのマスク未着用者の多さが気になる。
• マスクの装着方法や、手指の消毒等の個人差が広がっていると感じる。感染予防の基本を今一度見直して欲しい。

感染症への不安  
• 体調を崩した時に、コロナではないかと心配になることがある。
• 風邪で病院へ行きづらくなっているので体調不良にならない様、いつも気持ちが張りつめている。
• 職場の感染防止対策が不足している。
• いつ感染するかわからない不安な毎日。
• 非常事態宣言下であっても時短営業されていない。

心身への影響  
• 身体を動かす機会が減っていて、運動不足が著しい。
• 気軽にウォーキングに出かける回数が減った。
• スポーツジムに通うことに不要不急のうしろめたさがあって利用できない。
• 筋力が衰えていると感じる。
• 体重増加による身体検査項目の悪化。
• 打ち合わせが続きすぎて休めない。仕事の日はいつも頭痛になる。
• 身体のあちこちで細かい不具合(歯痛、副鼻腔炎、耳鳴り、腰痛、肌荒れ、目の疲れ、頭痛など)が生じている。
• ヘッドフォン使用が続き、頭痛・肩こり・めまいの症状がある。
• 在宅時と出社時の起床時間に差が出てしまっている。
• 単身赴任とコロナ禍が重なったことで不安定になった。
• 不安に駆られたとき、その考えがずっと頭に残り週末を過ごすことがあった。
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