コロナ禍における「はたらく人のウェルビーイング」調査レポートを公開~「女性」「20代」「独居者」「非管理職」のストレス悪化傾向の背後に在宅勤務の長期化も~ (8/12ページ)
仕事のコントロール
• 在宅勤務で対応できない仕事を、出社時に集中して行う為、残業時間が増えた。
• 終わりを決めて取り組まないと、際限なく仕事を続けてしまう。
• 業務メールを書く時間が増え疲れる。
• 以前は雑談レベルのディスカッションをしながら進めていた事も、現在は自分一人で進める必要があり、孤立しているように感じる。
• コロナ禍で在宅勤務を行える環境には恵まれているが、在宅勤務の難しさを感じつつ、その解決方法が見つけられない。
情報収集
• 在宅になって会社の変化に気づかない。情報が入らない。
• 会議人数を減らすために、これまで出ていた会議に呼ばれず、リアルな会議をオンラインで傍聴するのみとなった。参画しているという感覚が減った。
• 仕事の進め方を含め、周りに聞いて徐々に慣れ、学んでいくフェーズがないため、苦労している。
• コロナのタイミングで異動し、新しい業務に従事しているが、畑違いなのでこれまでの経験のノウハウは活きない。対面のコミュニケーションの機会が極端に少ないので、新しい業務を覚えるのも大変。
• 普段会えないため、メンバーの異変に気づきにくい。
• 外食等、飲み会の機会がなくなり、仕事上の愚痴を吐き出す場が少ない。そのため、メンバーが内面に持っているストレスの把握が難しい。
• 入社時から在宅勤務がベースで、職場での人間関係構築に難しさを感じている。
顧客対応
• 営業活動が制限され、顧客との接触が減っているため、コミュニケーションがとりづらい。
• 顧客訪問が殆どなくなり、顧客との関係性が希薄になっていると感じる。
• 顧客との意思疎通の頻度と密度が下がり、連絡をとるタイミングが難しくなった。
• クライアントとの会議が増えている。
職場環境・インフラ
通勤
• 時差通勤したくても、仕事の都合(会議等)上、難しい。
• 必ずしも必要ではないと思われる出勤を設定される事がある。
• 在宅勤務者が多いと当番制が乱れる。
• 家族の通勤が心配。在宅勤務、もしくは在宅勤務可能な職種に転職してほしい。