【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 第14回「プーチンの戦争2」 (10/14ページ)
経済制裁でルーブルが急落したが、持ち直したがぁ? ロシアがルーブルを金本位制にするかもという噂を流しただけでこれだガァ! ロシアは金の産出量世界3位だからなぁ」
大司教「実質ロシアから資源を買わないと欧州は立ち行かないのもあるな」
アンドラス「かつてドイツと戦った時、あれだけ国土と兵士を失いながらどうしてロシアは盛り返すことができたがぁ? 失ってもすぐに兵器を生産して投入できたからだガァ」
大司教「しかしハイテク化された兵器は、禁輸措置で半導体が補充できないというぞ? 冷戦時代のように真空管で空軍を飛ばすわけにもいくまい?」
アンドラス「中国がアメリカとNATOの圧力に、そのまま従うと思っているのがぁ?」
大司教「中国も制裁を覚悟しているというのか?」
アンドラス「中国などずっとアメリカの経済制裁を受けているではないがぁ。そのための生存戦略をずっと前から実行しているのだガァ!」
大司教「確かに中国はアメリカの制裁前から、他国製品を締め出して自国製品ばかりを市場で流通させるようにしてきた。一路一帯の経済圏も中国市場と化している。