【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 第14回「プーチンの戦争2」 (5/14ページ)

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それが国軍に編入されたおかげで兵の士気、団結力は高まったぁ!」
大司教「オルガリヒというのはロシアの新興財閥を良く言うが、ウクライナにもあるのだな。ウクライナ軍は官民一体となって蘇った上に、アメリカの軍事支援を受けたわけだ」

アンドラス「ウクライナ軍があのときのままだったのなら、多くの報道が伝えるようにキエフはとっとと陥落したガァ」
大司教「プーチンはウクライナ軍改革の情報を楽観視して誤ったのじゃないか? 側近が都合のいい情報しか与えなかったという話もあるぞ?」
アンドラス「妄想でしかないな。プーチンはあれでいて現実的な政治家だガァ。たくさんの情報をつかんでいた。それでも戦争に踏み切ったわけだガァ。しかし、ロシアが苦戦していないといえば嘘になる。少なくともキエフは3月中に包囲するつもりだったのガァア!!」

大司教「やはり泥濘期前にか?」
アンドラス「ガァ! かつてナチス・ドイツを苦しめた泥濘だガァ。ロシアとウクライナの大地は3月末から4月終わりごろまでは雪解けの水で泥沼と化す。そこでは道路以外の行軍はままならず、大規模な軍事攻勢は不可能だガァ!」
大司教「泥濘期で突出したロシア軍部隊は孤立してしまう。それで撤退して、再編成ということか。しかしロシア軍が退いたあと、ウクライナ一般人の虐殺が明らかになったな。これで完全にロシアは世界から孤立した」

アンドラス「確かにロシア軍は民間人に対して戦争犯罪を行っているがぁ、それはゼレンスキーにも責任があるのだぞ?」
大司教「まさか、抵抗し続けたせいだというのではあるまいな?」
アンドラス「そんな日本の脳内大花畑の輩と一緒にするな。ゼレンスキーは一般市民にも銃を持って戦えと命じたのだガァ。そして武器を支給したガァ。

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