「鎌倉殿の13人」八重ロス続出でも落ち込んでる暇なし!続々と歪んでいく勝者たち…第21回「仏の眼差し」振り返り (12/12ページ)

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仏像の手の形には、それぞれ意味がある(イメージ)

これはいずれも説法印ですが、前者は中品中生(ちゅうぼんちゅうしょう)、後者は上品中生(じょうぼんちゅうしょう)という形。

説法印とは極楽往生について説いた仕草で、上品上生(じょうぼんじょうしょう)から下品下生(げぼんげしょう)まで極楽往生の9ランクを示しています(※ただし例外もあり)。

前者は5/9ランクであるのに対して、後者は2/9ランクとかなり高く、あえて形を変えた(ランクを下げた)のは劇中何かの暗示となっているのでしょうか。

かくして第21回放送「仏の眼差し」振り返ってきました。頼朝は元から?として、勝利によって歪んでいく鎌倉。そんな中、正気をつなぎとめていた八重を喪ったことで、義時はますます闇堕ちがはかどってしまいそうです。

また、八重が保護していた曽我兄弟が今後どんな動きを見せるのか、頼朝と後白河法皇の関係はどのように決着するのか……などなど、次週の第22回放送「義時の生きる道」も目が離せませんね!

※参考文献:

『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 後編』NHK出版、2022年6月

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