「鎌倉殿の13人」畠山重忠を始末した時政・りく夫婦。しかし…第36回「武士の鑑」予習 (8/8ページ)
でもまぁ、懐かしい故郷の地で愛する妻と一緒に過ごせたのだから、悪くない結末だったのかも知れません。
その一方、牧の方は娘婿の藤原国通(ふじわらの くにみち。朝雅の未亡人を再婚させた)をたよって上洛。京都で贅沢三昧な余生を過ごしたと言われています(とうぜん批判もされていますが、そんなもの気にする彼女ではないでしょう)。
劇中でもさんざん「京都に帰りたい」と言っていた願いが叶って何より何より……最初から最後まで自由な悪女ぶりでした。
果たしてNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では時政夫婦の失脚がどのようにアレンジされるのか、次週も見届けずにはいられませんね!
※参考文献:
小瀬道甫『保暦間記』国立国会図書館デジタルコレクション 佐伯真一ら編『校本 保暦間記』和泉書院、1999年3月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan