「鎌倉殿の13人」北条ファミリー最後の団らん…第37回放送「オンベレブンビンバ」振り返り (10/10ページ)

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国宝「絹本著色虚空蔵菩薩像」

補足として、劇中のフレーズは「オン・バザラアラタンノウ・オンタラク・ソワカ(Oṃ vajraratna, Oṃ trāḥ svāhā)」が略されたもののようです。

政範の時は唱えなかったから非業の死を遂げてしまいましたが、今回ばかりは心から子供たちの幸せを願って唱えたからか、うろ覚えであっても子供(政子・義時・実衣・時房)たちは生涯をまっとうできたのでした。

さて、次回はいよいよ時政&りくの追放。劇中「時政を討つ」と息巻いている義時と、実朝に白刃を突きつけてしまった時政。普通に考えれば、時政を粛清するよりありませんが、果たしてこれをどう穏便(殺さず)に済ますのでしょうか。

第38回放送のサブタイトルは「時を継ぐ者」。時代は時政から義時・時房へ、「時」が受け継がれていく名場面がどう描かれるのか、次週も楽しみですね!

※参考文献:

岡田清一『鎌倉殿と執権北条130年史』角川ソフィア文庫、2021年10月 本郷和人『北条氏の時代』文藝春秋、2021年11月

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