「どうする家康」上洛なんかしている場合か!?第13回放送「家康、都へゆく」振り返り (8/9ページ)

Japaaan

「一期は夢よただ狂え」は戦国時代の歌集『閑吟集』から採っています。

なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ

【意訳】真面目ぶって何になる。どうせ儚くむなしい人生、はっちゃけてナンボだぜ!

「さぁさぁ、そんな難しい顔をしていないで、はっちゃけないと損ですよ?」

世相が混乱を極める中、人々の無常観や刹那的な心情を表現する和歌311首が収録されたものです。古式ゆかしい作法から逸脱した作品が多く、中二病的な痛々しさが堪りません。

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