「どうする家康」おんな城主お市の最期。茶々に受け継がれる天下取りの野望。第30回放送「新たなる覇者」振り返り (2/16ページ)

Japaaan

恨むなら遠く越前北ノ庄くんだりまで援軍に駆けつけてくれなかった徳川家康(演:松本潤)よりも、賤ヶ岳の合戦で裏切った(何なら劇中登場すらしなかった)前田利家(まえだ としいえ)らではないでしょうか。

……他にもたくさん、今週も大いに盛り上がったNHK大河ドラマ「どうする家康」。さっそく第30回放送「新たなる覇者」を振り返っていきましょう。

どうする織田家の跡継ぎ選び……清須会議(清洲会議)

偉大なるカリスマ亡き後、織田の家督を誰が継ぐのか。この重要事項について、尾張清洲城で話し合われました。

まさか本能寺の変で、信長の嫡男・織田信忠(のぶただ)まで同時に討たれるとは思ってもいませんで……。

将来を嘱望されながら”セリフ死”してしまった織田信忠(信長嫡男)…その生涯を振り返る【どうする家康】

※そもそも既に家督を譲られた信忠が生きていれば、信長が死んだところですぐに態勢が建て直され、織田家の行く末にはそう影響しなかったと考えられます。

しかし死んでしまった以上、とやかく言っても仕方ありません。とりあえず後継者候補は以下の3名です。

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