「どうする家康」鳥居元忠の最期、実際はどうだった? 第42回放送「天下分け目」振り返り (11/12ページ)
……右筆は祐筆(筆をもって主君をたすける意)とも書くとおり、主君の代わりに書状をしたため、主君は花押(かおう。サイン)を書くだけ。便利ですね!
家康ほどの人物が右筆もおかず、すべての書状を御自ら書かれるのは無理があるでしょう。
家臣たちもお手紙書き書き大作戦に加わるより、決戦に備えてすべきことがあるんじゃないでしょうか。
そんなんじゃ、今年の関ヶ原は三成に負けてしまいますぞ……と思ったら、石田陣営も似たような感じでした。じゃあ大丈夫ですね。
いざ当日、腱鞘炎で采配が振るえないなんて事のないよう、ご自愛ください。
第43回放送「関ヶ原の戦い」
「三成を倒し、我らが天下を獲る!」
えぇっ、家康さんあなたそれを言ってしまうんですか?
そこは狸ぶりを発揮して、あくまでも「豊臣家のために」三成を討つ芝居をしなくちゃ台無しです。
前から薄々気になっていたのですが、豊臣恩顧の加藤清正や福島正則・黒田長政らが徳川に味方するのは、ただ三成憎しだけではありません。
「すべては豊臣家の天下を守るために」
まぁもちろん、中には「勝ち馬に乗れりゃいいのさ」と思っていた者もいるでしょう。