登場人物を深掘り!大河ドラマ「光る君へ」1月21日放送の疑問点や重要トピックを振り返り (11/11ページ)
本作ではあっさりでしたが、物語では結構だらだら好き勝手言い連ねるので、読んでみてもいいかも知れません。
第4回放送「五節の舞姫」互いに身分を偽りながら交流してきたまひろと道長。ついに互いの身分を明かそうとするも、また何かドタバタが起こるようです。
そして円融天皇がついに師貞親王(花山天皇)へ譲位。果たしてあの伝説?の即位式はどのように描かれるのか……モザイクとかかからないでしょうね。
いよいよ王朝文化華やかなりし宮中へ乗り出していくまひろ。果たしてどうなっていくのか、次週も注目しています。
※参考文献:
倉本一宏『紫式部と藤原道長』講談社現代新書、2023年9月 関幸彦『藤原道長と紫式部 「貴族道」と「女房」の平安王朝』朝日新書、2023年12月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan