大河「べらぼう」編集者の正論が心を削る…蔦重の殺し文句に惹かれた春町、鱗の旦那が託した“夢”を考察【後編】 (5/11ページ)
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作り手としては、心震えます。ここまで、自分の作品を評価してくれる編集者、版元がいるならやってみたい。作り手なら誰でもがそう思うのではないでしょうか。
けれども、傷ついていた春町は念を押します。「俺で良いのか?古臭いぞ、俺は」という春町に「古い?新しい?んなもん鼻くそでしょう。だって先生の書くのは100年先なんですよ!」
これはもうクリエーターにとっては殺し文句です。ほんと、いい意味で蔦重は人たらしだなと感じる場面でした。
そして、一緒にいた朋誠堂 喜三二(尾美としのり)に「鱗の旦那だって見てみてえんじゃないのかな。
