大河「べらぼう」編集者の正論が心を削る…蔦重の殺し文句に惹かれた春町、鱗の旦那が託した“夢”を考察【後編】 (6/11ページ)

Japaaan

お前さんの描くこの先の江戸」とダメ押しされ、陥落します。

売るためだけで自分を否定する有能な編集者より、自分を評価してくれる血の通った蔦重と仕事がしたい。これは、そのまま現代にも通じるシーンだったと思います。

歌麿が、春町の画が好きで本を見ながら「ああ、春町だなって。何とも言えねえ味がある」と蔦重に伝えるシーンがありました。「うまい画はいくらでも描けるけれど、味のある画というのは、なかなか描けない」と。

鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』般若

ドラマでは触れていませんでしたが、歌麿と恋川春町は二人とも鳥山石燕(片岡鶴太郎)から絵を学んでいる、いわば同門同士

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