大河「べらぼう」編集者の正論が心を削る…蔦重の殺し文句に惹かれた春町、鱗の旦那が託した“夢”を考察【後編】 (7/11ページ)
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大河「べらぼう」に登場!史実、喜多川歌麿を育てた妖怪画の元祖・鳥山石燕の『百鬼夜行図巻』が圧巻すぎる歌麿に春町の画を「好きだな〜」と言わせ、ドラマで登場させた春町の『辞闘戦新根』(妖怪がでている)などで、そのあたりを間接的に表現したのかも知れません。
『辞闘戰新根』(東京都立中央図書館所蔵) 出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/100053668
鱗の旦那から託された“夢”と蔦重と瀬川の“夢”が出会う元の関係に戻った蔦重と鱗形屋。
「互いにやりたいようにやった。ただそれだけのことだ」。
蔦重に謝罪し、お前に持っていて欲しいと鱗形屋が取り出したのは、明和の大火で1枚だけ焼け残っていた本の板木でした。
