『豊臣兄弟!』人質は万丸だけではなかった…光秀・お市・義景まで縛った第16話の残酷な構図を考察 (3/10ページ)
光秀を「ねめつける」ように見る信長。NHK「豊臣兄弟!」公式サイトより
無辜の民を我が身のために「人質」とする朝倉義景浅井の家臣・宮部継潤(ドンペイ)曰く「戦さにも出ず一乗谷でふんぞり返っているばかり(で、好かない)」な朝倉義景。
延暦寺に逃げ込んできた民たちを「せめて女子供だけでも逃すわけにはいきませぬか」という浅井長政に、「いや、このままでいい。織田もむやみに手を出せまい」と言う義景。
「あの者たちを『盾』にするおつもりか」と長政に思わず返されていました。
無辜の民を我が身のために『人質』とする義景。相変わらず超絶卑怯な小者に描かれています。
「人聞きの悪いことをもうされるな」と長政を諭す、延暦寺の天台座主・覚恕(黒田大輔)が座っている御簾の向こうには、複数の遊び女のような姿が。
なかなかの生臭坊主ですね。(「信長め。ふふ、成り上がり者が」と笑いながら呟く覚恕が実に不気味。