『豊臣兄弟!』人質は万丸だけではなかった…光秀・お市・義景まで縛った第16話の残酷な構図を考察 (9/10ページ)

Japaaan

比叡山延暦寺はいろいろな解釈の創作物があります。

このドラマでは、姉川の合戦で「あらゆる戦いに、本質的な勝者などいない」と悟り、「こんなことをするために侍になったのではない」と信長の命令に反抗して人々を逃した藤吉郎が描かれました。

無辜の者たちを斬るという傲慢な行為は、意に反したのでしょう。

けれど、今はそんな藤吉郎も、のちに万丸が豊臣秀次になったとき、一族郎党を河原で処刑するという残酷な天下人になってしまうのは皮肉です。(ドラマではそこまで描かれるかどうかわかりませんが)

次回、17回『小谷落城』、予告では、涙・涙・涙に濡れた長政とお市。「守るために滅びる」の言葉とともに映し出されたお守り袋と、浅井家の家紋「三つ盛亀甲」の石のようなものが。長政は別れのとき、このお守りをお市と娘に託すのでしょうか。

もう少し『小谷落城』は先に伸ばしてほしい…と、思ってしまうのでした。

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