朝ドラ【風、薫る】日本髪はなぜダメだった?“女子断髪禁止令”の時代にバーンズ先生が教えた看護の基本 (8/10ページ)

Japaaan

日本髪ではなく皆、束髪。前列右より二人目が大関和。撮影時期は1888年10月26日で、卒業記念のものと推定(wiki)

頑張れ!トレインド・ナースの卵たち

『女子断髪禁止令』に観られるように、女性が自立して職業を持ち、外見的にも新しい風を取り入れることに対して偏見が多い時代。

ドラマの中でそれを象徴する場面がありました。

生徒の一人でプライドの高い玉田多江(生田絵梨花)は、実家に戻る前にせっかくの束髪を日本髪に戻します。

実家では、医者の父親が娘の許可なく見合いを勝手に進めています。さらに「お前は嫁入り修行のために看護を学んでいる。婚家にとってもいいだろう」と暴言。しかも「看護の勉強」を「夫を支えるためのもの」と言います。

医師でもこんな認識なのか……さすが「看護」という認識がない時代の日本だけあるなとうんざりする場面でした。

けれど、そんな父親に言い返せない多江。思わず「言い返してやれ!」と肩を揺さぶり励ましたくなりました。

「朝ドラ【風、薫る】日本髪はなぜダメだった?“女子断髪禁止令”の時代にバーンズ先生が教えた看護の基本」のページです。デイリーニュースオンラインは、婦人束髪会女子断髪禁止令トレインド・ナース風、薫る明治時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る