『豊臣兄弟!』ただの“母の日回”ではなかった!なか・寧々・お市、三人の母が残した「覚悟の言葉」を考察 (4/8ページ)

Japaaan

なかはあえて安物の反物を打ち掛けにして着ることで、「大名になったからとかっこつけないでいい。ありのまま昔の気持ちでやればいい」ということを息子たちに身をもって教えたのだと思います。

「かっこつけとってもいかんのう。わしらはもともと百姓あがりじゃ。民たちと一緒に泥まみれになったらええんじゃ。」という小一郎の言葉に頷く秀吉。「皆、わしの宝じゃ。皆で良き夢をみよう」という秀吉の言葉に頷く小一郎。

このままの秀吉でいてくれたら……と、思いつつ、農村の貧困時代からまったく変わらないなかの「無敵の胆っ玉かあちゃん」ぶりに、胸がジンとしました。

何があっても絶対的に肯定してくれるのは変わらない頼もしい母・なか(NHK大河「豊臣兄弟」公式サイトより)

育てる意義を見出す「戦国最強ファーストレディー」・寧々

そして、豊臣家を支える『最強スター家臣団』となる子飼いの家臣を育んだ母・寧々。

今回、寧々の父・浅野長勝(宮川一朗太)が亡くなり線香をあげにきた小一郎は、ひさびさに寧々が面倒をみていた加藤清正(伊藤絃)と福島正則(松崎優輝)に再会し、その成長した姿に驚きます。

史実では、加藤清正の母は秀吉の実母・なかとは従姉妹、福島正則の母は秀吉の叔母・松雲院の子と伝わります。秀吉にとっては血縁関係で小さい頃から寧々が可愛がって育てたとか。ドラマでは、すでに元服を迎える年齢にまで育っていました。

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