朝ドラ『風、薫る』りんが書いた“看護のいろは”は実在!黒川医師と明治のナイチンゲール・大関和の看護黎明期 (5/10ページ)

Japaaan

看護婦養成所時代何度も読んだ、バイブル『NOTES ON NURSING』。(NHK「風、薫る」公式サイトより)

「この人は看護の現場に戻るべき」と確信した黒川

以前、バーンズ先生が看護学生たちに教えた
「あなたたちの“手”は、数百、数千倍の人を助ける“手”。」という言葉を覚えている人も多いでしょう。

看護婦が感染しないよう注意することが大切だという意味でした。

ドラマでは、りんは倒れた生徒を看護する際、ほかの生徒たちに感染しないよう指示を出していましたね。

生徒に「先生は?」と聞かれ、「私は感染しない方法を知っているから大丈夫」と。

細かくは描かれませんでしたが、「感染対策をしつつ観察して看護する」を実践したりん。

身に染み付いた「看護の基本」は忘れていませんでした。

黒川先生もそこに気づき「この人は看護の現場に戻るべき」という思いを固めたのだと思います。

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