筋肉キャラは本当は速い! 筋肉専門家が語る筋肉と『ヘラクレス』 (3/10ページ)
筋肉自体も作らなきゃいけないんですが、加えて脂肪がのっているとハッキリ見えないんですよ。余分な脂肪を全部そぎ落として筋肉がもこもこっと見える状態で臨むと、本来持っているよりも大きく見えるんです。

筋肉の陰影が美しいロック様
この写真(画像1)で言うと、腕の筋肉なんかは横から見たときに、腕の筋・筋肉。ただ腕の太さだけでなくて、横からボコッとでた筋肉の筋。ただ太いだけでなく、溝が出来るので、迫力があります。日光が上から当たっていますから、陰影が出来るんですよね。より筋肉が目立ってはっきりみえるというか。手の向きもかなり考えているんじゃないかなと思います。上に向けてしまうと、上から光が当たるじゃないですか、それだと横から見たときに陰影が出なくて薄っぺらく見えてしまうんですよ。ちょっと腕を立てると、迫力が全然違う。この形で見せると、腕が一番太く見えるんです。そこは意識しているんじゃないですかね。
引地:一般の方と、総合格闘家であるとかプロレスラーであるとか、体を使って戦うことを生業としている方々って、肩と僧帽筋(そうぼうきん、首から肩にかけての筋肉)っていう首の所の発達の具合が全然違うなと思います。
胸板厚いって方は結構いますが、首からこれだけ筋肉が出てる人はなかなかいないので、男として憧れる部分ですね。WWE時代はそこまで首から肩にかけての筋肉が目立っていた印象は無かったんですが、今回ヘラクレスでここが物凄いと感じましたね。みごとじゃないですか。こんなカーブ見たことあります?(笑)
山田:スピードスケートとか競輪選手とかをイメージしてもらうといいと思います。外に出てますよね。